学会雑誌 Academic journal

バックナンバー 2015~2019年

交流分析研究 VOL.44 NO.2 (2019年12月31日発行)

目次

巻頭言
第45回学術大会に向けて

端詰 勝敬(東邦大学医学部)

特集1
第50回記念日本交流分析学会中央研修会2019(令和元年)冬

テーマ:「交流分析の学び方・使い方・教え方―自律性の課題と脚本からの解放―」

第50回中央研修会開催報告

鈴木 佳子(東京経済大学学生相談室)

理事長講演 交流分析の学び方・使い方・教え方一自律性の課題と脚本からの解放―

江花 昭一(日本交流分析学会理事長・神奈川大学保健管理センター)

特別講演 交流分析から与えられたもの

白井 幸子(ルーテル学院大学大学院名誉教授)

特集2
第49回日本交流分析学会中央研修会2019春

テーマ:「これであなたも脚本分析家!一交流分析から脚本分析へと発展したバーン理論を学ぶ―」

第49回中央研修会実行委員長挨拶

島田 凉子(人間総合科学大学大学院)

エリック・バーンの脚本分析のすべて―人の運命の心理学―

江花 昭一(日本交流分析学会理事長・神奈川大学保健管理センター)

脚本分析と再決断療法

室城 隆之(江戸川大学)

[人生の立場]の新しい視点―共同創造TA “Co-Creative TA”の入りロ―

島田 涼子(人間総合科学大学大学院)

資料
エゴグラムとファンクショナル・フルーエンシー・モデル ―古典的自我状態と新しい自我状態(Integrating Adult)の相違―

疋田 尋子(虎の門病院分院心理部)

交流分析研究 VOL.44 NO.2

交流分析研究 VOL.44 NO.1 (2019年6月30日発行)

目次

巻頭言
編集者としてのエリック・バーン

篠崎 信之(東洋大学文学部)

特集
日本交流分析学会第43回大会
【大会シンポジウム】日本における交流分析の現状:交流分析と関係の深い団体の「交流」
座長の言葉

江花 昭一(日本交流分析学会理事長・神奈川大学保健管理センター)

日本TA協会より 日本TA協会の活動~TAを実践的に学ぶ~

河合 美子(桜美林大学健康福祉学群)

日本交流分析協会より 交流と協慟そして自律した人材の育成

廣瀬 一郎(特定非営利活動法人日本交流分析協会前副理事長)

TA研究部会より 日本の交流分析(TA)に感じること

藤原 勝(TA研究部会運営委員長)

日本ゲシュタルト療法学会より 交流分析とゲシュタルト療法

室城 隆之(日本ゲシュタルト療法学会理事長・江戸川大学)

原著論文
新版TEG3(紙版およびコンピュータ適応型テスト版)の開発

平出 麻衣子ほか(東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学)

医学生における情動知能のエゴグラムによる検討~性差を考慮して~

橋本 和明ほか(東邦大学大学院医学研究科心身医学講座・東邦大学医療センター大森病院心療内科)

交流分析研究 VOL.44 NO.1

交流分析研究 VOL.43 NO.2 (2018年12月31日発行)

目次

巻頭言
第44回学術大会に向けて

田副 真美(ルーテル学院大学総合人間学部)

特集
日本交流分析学会中央研修会(2018年春)
テーマ:「新しく学ぶ交流分析-エゴグラムと学会基礎テキストの用い方・学び方-」
司会のことば

細谷 紀江(学習院大学学生センター学生相談室)

SGEの用い方・学び方

鈴木 理俊ほか(上林記念病院)

新型TEGⅡの用い方・学び方(1)

吉内 一浩ほか(東京大学医学部附属病院心療内科)

新型TEGⅡの用い方・学び方(2)

平出 麻衣子ほか(東京大学医学部附属病院心療内科)

学会基礎テキストの用い方・学び方

江花 昭一(神奈川大学保健管理センター)

書評
室城隆之(著)『「生きづらさ」を手放す-自分らしさを取り戻す再決断療法』

島田 凉子(人間総合科学大学大学院)

交流分析研究 VOL.43 NO.2

交流分析研究 VOL.43 NO.1 (2018年6月30日発行)

目次

巻頭言
医師が行うTA的介入のむずかしさ

齋藤 紀先(弘前大学大学院医学研究科臨床検査医学講座)

特集
日本交流分析学会第42回大会
【会長講演】
交流分析と心身医学の連携の現状と展望

小山 敦子(近畿大学医学部内科学教室心療内科部門)

【大会シンポジウム】
心身医学の臨床、教育、研究
【シンポジスト発言】
交流分析を心身医学にどう活かしているか?活かしていくか?

柴山 修(横浜労災病院心療内科)

【シンポジスト発言】
心身医学の実践~臨床・研究・教育の視点から~

花岡 啓子(吉祥寺通り花岡クリニック)

【シンポジスト発言】
心療内科における心理臨床への交流分析の適用

島田 凉子(人間総合科学大学大学院)

交流分析研究 VOL.43 NO.1

交流分析研究 VOL.42 NO.2 (2017年12月31日発行)

目次

巻頭言
第43回学術大会に向けて

吉内 一浩(東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学)

特集
日本交流分析学会中央研修会(2017年春)
テーマ「『やり取り分析:本当の使い方』-ターニングポイントで何が起きているのか?-」
司会のことば

細谷 紀江(学習院大学学生センター学生相談室)

【理論編】
「やり取り分析」の本当の使い方

江花 昭一(神奈川大学保健管理センター)

【実践編】
ケースで学ぶ「やり取り分析」の本当の用い方

花岡 啓子(吉祥寺通り花岡クリニック)

原著論文
企業で働く精神障害者の機能的自我状態とソーシャルスキルの関係 ―2 波のパネル調査による双方向の影響関係の検討―

德丸 史郎(法政大学大学院政策創造研究科)ほか

交流分析研究 VOL.42 NO.2

交流分析研究 VOL.42 NO.1 (2017年6月30日発行)

目次

巻頭言
本学会中央研修会のこれまでを概観して

細谷 紀江(教育研修委員長・学習院大学 学生センター学生相談室)

特集
日本交流分析学会第41 回大会・日本家族心理学会第33 回大会
合同大会
【大会シンポジウム】
育てる~幼少期の親子関係を考える~
司会のことば

中村 延江(中央心理研究所)ほか

成人の心理臨床実践の立場から
現在の人間関係で再演される「親子関係」について
交流分析の視点から

押川 聖子(神奈川大学保健管理センター)ほか

子育て支援の立場から
地域子育て支援の現場からみた乳幼児の親子の姿

石田 尚美(NPO 法人松戸子育てさぽーとハーモニー
(おやこDE 広場ネットワーク代表))

家族心理学の立場から
育て、育てられ、育ちあうこと 家族心理学の視点から

福丸 由佳(白梅学園大学)

交流分析の立場から
交流分析における親子関係の視点

島田 凉子(人間総合科学大学大学院)

指定発言

杉田 峰康(福岡県立大学名誉教授)

実践報告
救助者として登場するもゲームを繰り返す線維筋痛症の2 症例

井上 敦裕(中部労災病院心療内科)ほか

交流分析研究 VOL.42 NO.1

交流分析研究 VOL.41 NO.2 (2016年12月31日発行)

目次

巻頭言
第42 回学術大会に向けて

小山 敦子(近畿大学医学部内科学教室心療内科部門)

特集
日本交流分析学会中央研修会
テーマ:「誤解されてきた『自我状態』と『構造分析』
―カウンセリングでの『エゴグラム』の本当の使い方―」
「誤解」されてきた自我状態と構造分析
―実践における「エゴグラム」の効果的な使い方―

江花 昭一(神奈川大学保健管理センター)

事例紹介 エゴグラムを用いたアスリート理解と心理支援

中澤 史(法政大学国際文化学部・大学院スポーツ健康学研究科)

新版TEG IIの補足説明と症例へのコメント

吉内 一浩(東京大学医学部附属病院心療内科)

講評

杉田 峰康(福岡県立大学名誉教授)

書評
島田凉子(著)・筒井末春(監修)
『ケースに学ぶ心理学―交流分析のサイコセラピー―』

吉内 一浩(東京大学医学部附属病院心療内科)

研究報告
心理ゲームの進行を回避する行動の強化により感情と思考に変容がもたらされた一事例

押川 聖子(神奈川大学保健管理センター)ほか

交流分析研究 VOL.41 NO.2

交流分析研究 VOL.41 NO.1 (2016年6月30日発行)

目次

巻頭言
交流分析とコミュニケーション教育

端詰 勝敬(東邦大学医学部心身医学講座)

特集
日本交流分析学会第40回大会・日本自律訓練学会第38回大会
合同大会
【両学会合同シンポジウム】現場に生かす交流分析・自律訓練法の知
大学教育における交流分析・自律訓練法の実践と有用性

田副 真美(ルーテル学院大学総合人間学部)ほか

交流分析と自律訓練法の効果的な利用法を探る

小澤 真(聖徳大学心理・福祉学部)ほか

エゴグラムでみる心療内科患者における集団自律訓練法の適応と効果

大平 泰子(富山国際大学子ども育成学部)ほか

交流分析と自律訓練法を臨床でどう用いるか
-心療内科医の立場から-

江花 昭一(神奈川大学保健管理センター)ほか

研究報告
精神障害者の自我状態とソーシャルスキルに関する研究
-障害者雇用に積極的に取り組む企業で働く従業員に焦点を当てて-

德丸 史郎(法政大学大学院政策創造研究科)ほか

交流分析研究 VOL.41 NO.1

交流分析研究 VOL.40 NO.2 (2015年12月31日発行)

目次

巻頭言
親子の交流を考える

小澤 真(聖徳大学心理・福祉学部)

特集
日本交流分析学会中央研修会(2015年春)

テーマ:「『ストローク』と『ディスカウント』―本当の用い方―」

司会のことば

細谷 紀江(学習院大学学生センター学生相談室)

ストローク、ディスカウントの「本当の」使い方

江花 昭一(神奈川大学保健管理センター)

症例紹介:無条件の肯定的なストロークに気づいて自律性を
回復した摂食障害の一例

柴山 修(東京大学医学部附属病院心療内科)

講評

杉田 峰康(福岡県立大学名誉教授)

書評
イアン・スチュアート著
『エリック・バーンの交流分析』

杉田 峰康(福岡県立大学名誉教授)

交流分析研究 VOL.40 NO.2

交流分析研究 VOL.40 NO.1 (2015年6月30日発行)

目次

巻頭言
日本交流分析学会第40回大会のご案内

日本大学医学部一般教育学系心理学分野/
日本大学板橋病院心療内科 松野 俊夫

特集
日本交流分析学会第39回大会
【特別講演】
JICA国際緊急援助隊医療チームの活動と交流分析

中田 敬司(神戸学院大学)

【シンポジウム】
チーム医療における患者理解の共有
座長のことば

岩手医科大学 鈴木 順ほか

呼吸器診療におけるエゴグラムの活用

斎藤 紀先(弘前大学大学院医学研究科)

チーム医療の中の臨床心理士

満山 かおる(神経研究所附属清和病院)

認知症高齢者との交流における交流分析の活用の試み

木下 香織(新見公立大学看護学部)

保健医療福祉系大学におけるIPE一多職種連携実習の効果-

鈴木 玲子(埼玉県立大学)

【ラウンドテーブル】
日本交流分析学会における資格の認定と実践家の養成
-合同開催・日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第16回大会より-

江花 昭一ほか(神奈川大学保健管理センター)

交流分析研究 VOL.40 NO.1
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