



最新号の紹介
交流分析研究 VOL.49 NO.2 (2024年12月31日発行)
目次

第50 回学術大会に向けて
吉原 一文(九州大学キャンパスライフ・健康支援センター 九州大学病院心療内科)

日本交流分析学会第49回学術大会
テーマ:臨床の場で交流分析をどのように活用するか
テーマ:臨床の場で交流分析をどのように活用するか
【大会長講演】
新しい交流分析の理論を臨床にどう活用するか
新しい交流分析の理論を臨床にどう活用するか
室城 隆之(日本交流分析学会第49 回学術大会大会長 江戸川大学社会学部人間心理学科)
【一般演題1】
夏目漱石の回復機転とコ・クリエイティブ交流分析(その2)
――『吾輩は猫である』から『坊っちゃん』へ――
夏目漱石の回復機転とコ・クリエイティブ交流分析(その2)
――『吾輩は猫である』から『坊っちゃん』へ――
江花 昭一(神奈川大学保健管理センター)
【一般演題2】
RC(反抗する子ども)の重要性について
RC(反抗する子ども)の重要性について
室城 隆之(江戸川大学社会学部人間心理学科)

大学生アスリートのスポーツ傷害発生とパーソナリティ・情動知能の関係
――追跡調査による縦断的検討――
――追跡調査による縦断的検討――
岡田 誠ほか(名古屋女子大学医療科学部理学療法学科)
―事務局だより―
―編集後記―

書籍情報
日本交流分析学会が翻訳したイアン・スチュアートの著作が出版されました。

- 書籍名
- 「エリック・バーンの交流分析」
- 著者
- イアン・スチュアート
- 訳者
- 日本交流分析学会
- 出版社
- 実業之日本社
- 発行年月日
- 2015年10月10日
- 定価
- 本体2,600円+税
- 目次
-
第1章 エリック・バーンの生涯
第2章 バーンの主な理論的貢献
第3章 実践面へのバーンの主な貢献
第4章 エリック・バーンへの批判と反論
第5章 バーンの全般的な影響