バックナンバー 2020~2023年
交流分析研究 VOL.48 NO.1 (2023年6月30日発行)
目次
柴山 修(横浜労災病院心療内科)
日本交流分析学会第47回学術大会:こころに花を
心身医療における交流分析の役割
齋藤 紀先(弘前大学大学院医学研究科 臨床検査医学講座・感染制御センター)
精神分析からバーンの交流分析へ、そしてコ・クリエイティブ交流分析へ――交流分析のポジティブな活用を超えて――
江花 昭一(神奈川大学保健管理センター)
日本心理医療諸学会連合(UPM)第33回大会日本交流分析学会主催講習会
私たちの交流分析TA――co-creativeという発想 関係性は一緒に創るもの――
島田 凉子(東邦大学医学部心身医学講座 / 心療内科アーツクリニック大崎)
日本心理医療諸学会連合(UPM)第34回大会日本交流分析学会主催講習会
臨床に活かす交流分析――人格適応論の応用――
花岡 啓子(吉祥寺通り花岡クリニック)
交流分析研究 VOL.47 NO.2 (2022年12月31日発行)
目次
齋藤 紀先(弘前大学大学院医学研究科 臨床検査医学講座・感染制御センター)
母親からの禁止令とドライバーが治療経過に大きな影響を与えた神経性やせ症の一例
佐藤 研(弘前大学保健管理センター)
児童発達支援事業所・放課後等デイサービスおよび児童福祉施設利用児の母親に対するエゴグラム等の調査
里村 峻ほか(児童発達支援放課後等デイサービス輝)
二度目の休職となったメンタルヘルス不調者へのTA・ゲシュタルト療法の試み
大久保 ゆうこ(心理オフィスK)
看護学生のパーソナリティ特性についての検討
押川 聖子ほか(横浜労災看護専門学校)
リワークにおける「RC」の有効性
――自尊感情の回復を目指して――
松本 敦ほか(医療法人社団心癒会 しのだの森ホスピタル)
自我状態の構造分析から考えるコロナ不安、極論、フェイクニュース、陰謀論
米沢 宏(ジャパンEAP システムズ)
OKness
――交流分析を支える基本哲学――
室城 隆之(江戸川大学)
『TA TODAY 第2 版 最新・交流分析入門 』
江花 昭一(神奈川大学保健管理センター)
交流分析研究 VOL.47 NO.1 (2022年6月30日発行)
目次
丸岡 秀一郎(日本大学医学部内科学系呼吸器内科学分野 日本大学医学部附属板橋病院心療内科)
高橋 美千代(医療法人社団 大坪会 小石川東京病院)
柊 未聖ほか(東邦大学医療センター大森病院心療内科)
――POMS とTEG の相関関係から――
小俣 良介(埼玉県茶業研究所)
後藤 文彦(京都産業大学名誉教授)
橋本 和明ほか(東邦大学医学部心身医学講座)
野口 敬蔵ほか(九州大学病院心療内科)
橋本 和明ほか(東邦大学医学部心身医学講座)
中村 祐三ほか(東邦大学医療センター大森病院心療内科)
――クロード・スタイナーの遺したもの――
白井 幸子(ルーテル学院大学名誉教授)
――自我状態の群別による検討――
笹尾 千津子ほか(ルーテル学院大学大学院附属臨床心理相談センター)
交流分析研究 VOL.46 NO.2 (2021年12月31日発行)
目次
齋藤 紀先(弘前大学大学院医学研究科 臨床検査医学講座)
【大会シンポジウム】多職種連携の次のステップ
~交流分析の活用に向けて~
島田 凉子(人間総合科学大学大学院)
―神経性やせ症の一例を通して―
柊 未聖ほか(東邦大学医療センター大森病院心療内科)
米沢 宏(ジャパンEAPシステムズ)
内田 道夫(昭和大学附属烏山病院)
―学生相談の実践から―
鈴木 佳子(東京経済大学学生相談室)
齋藤 紀先(弘前大学大学院医学研究科 臨床検査医学講座)
―やりとりの質的変化の検討―
小泉 光世ほか(北海道大学大学院理学院)
交流分析研究 VOL.46 NO.1 (2021年6月30日発行)
目次
芦原 睦 芦原内科・心療内科(中部心身医療研究所)
日本交流分析学会 教育研修委員長
小澤 真(聖徳大学福祉学部)
杉田 峰康(福岡県立大学名誉教授)
――精神分析から交流分析,そして脚本分析へ――
江花 昭(神奈川大学保健管理センター)
――心療内科の臨床より――
日本交流分析学会 理事長 芦原 睦
芦原内科・心療内科(中部心身医療研究所)
――学生相談における交流分析の活用――
鈴木 佳子
(東京経済大学学生相談室)
――心理ゲームと無条件肯定的ストロークの量的変化の検討――
小泉 光世ほか(北海道大学大学院理学院)
交流分析研究 VOL.45 NO.2 (2020年12月31日発行)
目次
齋藤 紀先(弘前大学大学院医学研究科 臨床検査医学講座)
第31回大会 日本交流分析学会主催講習会
「事例で学ぶ交流分析:脚本分析の実際」
柴山 修(横浜労災病院心療内科)
経験プロセスの検討
中西 美和ほか(大阪女学院大学)
研究―エゴグラムを枠組みとして―
松岡 悠太ほか(法政大学大学院スポーツ健康学研究科)
交流分析研究 VOL.45 NO.1 (2020年6月30日発行)
目次
小澤 真(聖徳大学心理・福祉学部)
各領域における脚本分析の用い方
学生相談(教育領域)における脚本分析の用い方
-健康なクライエントヘの交流分析の活用-
鈴木 佳子(東京経済大学学生相談室)
室城隆之(江戸川大学)
中山香代(多摩市中部地域包括支援センター)
バーン心理学の交流分析から脚本分析への発展
-『エリック・バーン人生脚本のすべて 人の運命の心理学』発刊を記念して-
江花昭一(日本交流分析学会理事長・神奈川大学保健管理センター)
患者エクスペリエンス(Patient Experience:PX)
-米国における医療従事者患者間コミュニケーションの改善方略の成功要因と日本における交流分析への期待-
近本洋介(Caring Accent主催)
高品孝之(札幌北高校)